フィリーズレビューと中山牝馬S 予想
フィリーズレビュー:
アルーリングボイスの調教観ました。ダメです。ありゃあ来ません。いかに武でもあれを持ってくるのは無理です。武のコメントが一言もなかったのも頷けます。だもんで↓での発言サクっと撤回します。名前が垢抜けててもあれじゃあどーにもなりませんぜ。ゴメンネ。
じゃあどーなのよ?ってことですが、ハッキリ言ってわかりません(なんだよそれ)。で、ここはもう冒険することにしました。
センパツトモ。金沢から5戦4勝2着1回の輝かしい戦歴をひっさげて中央に乗り込んで来るこの馬。血統もNearcoの5 x 5、Nasrullahの5 x 4 x 5 とただのダート馬ではない予感。ここで大勝するようならば今年の牝馬戦が超盛り上がります。ぶっちぎってやってくだせい!
相手は一番人気間違いなしの
サンヴィクトワール。↓にも書きましたけど、1400Mっていう距離がやっぱ微妙。頭届かずの2着っていうのがありそげ。でも実力は一番でしょうね。
あとはKingmamboの仔、
マチカネタマカズラ。調教もよさげだし堅実そうなイメージ。3着までには着そう。それともう一頭のダート馬
ツルミトゥインクル。芝でも好走してるし、調子もよさそうなんで押さえときましょう。最後に(多いな)関東馬
ダイワパッション。調教はこれが最高に見えました。ただ関東馬が阪神の重賞を勝つ気がしないのでこれも押さえまで。
◎ 8
センパツトモ 中川
○ 13
サンヴィクトワール アンカツ
▲ 11
マチカネタマカズラ 内田B
△ 2
ツルミトゥインクル 太宰
× 15
ダイワパッション 長谷川
む、まったく当たる気がしないぞ。
中山牝馬S:
これも難解。なのでもうあんまり考えずに「直感」で(それかい!)
先週の追い切りでぶっちぎりの一番時計を出した
ヤマニンシュクル。ここで唯一のGI馬だし、底力は間違いなくあるはず。トウカイテイオーがお父さんってのも泣ける。こいつで。
相手はサンライズペガサスで中山記念を連勝した勝春が絶好枠を引き当てた強運に乗っかって
ウイングレット。調教もすごくよく見えたし。こいつ。もう一頭はおばあ様があのケンタッキーダービー牝馬ウイニングカラーズ。おじい様がMr.Prospector。それにSSっていうハリウッド・セレブ顔負けの豪華絢爛血統の
チアフルスマイル。昨年も同レースを3/4馬身差の3着でコースもあってるし、好走を期待。引退したらぜひクロフネの仔を産んで欲しいっす。
◎ 10
ヤマニンシュクル 四位
○ 1
ウイングレット 田中
▲ 14
チアフルスマイル 藤田
アラバスタたん(;´Д`)ハァハァは調教はなかなかだったけど今回外枠引いたのでパスね。