桜花賞、決まりました。・・たぶん。

先日ボケーっと「笑っていいとも創刊号」を観ていたらバカのカツマタが「お花見の弁当は"桜"の名前がついたものが売れ筋」という天才的な法則を発見してまして、バカの言うこともたまには聞いてみるもんだと心を入れ替えたわけですが、そんなある日、つか今日、東日本バカおやじの会名誉会長のワタクシがなんとすっげーーー法則を発見いたしました。名づけて「疲れた牝馬はもういや～～んの法則」（ちょっと恥ずかしいです）

この表はなんでしょう？これを見て「あ、あれね。フッ。常識ジャン。」って人はもうそのままWINSだろーが、阪神競馬場だろーがに行って好きな馬券を買うべし。アンタ勝ち組だよ。ね、ね。で、なにこれバカ？なに？って人、これはね、過去10年の桜花賞1-3着馬の「桜花賞が何走目」かを記した表なのだよ。あーっはっはっはっは。

これを見るとなんと17/30（57%）の1-3着馬が4走もしくは5走目で桜花賞に出てきてるわけですよ。もうちっと良く見ると8走以上走ってきた馬なんざ2頭しかいない。ね、疲れっちゃうわけですよ。牝馬だし。で、もうわかりましたよね。桜花賞はイ・タ・ダ・キ。

今回の桜花賞、4走目の馬はウインシンシアとタッチザピークのみ。5走目はラッシュライフ、テイエムプリキュア、アドマイヤキッスの3頭。うわ、これって大発見なのかも。

でもね、やっぱ本命宣言しちゃったフサイチパンドラは7走目になるけども血統が良すぎるんでキープ。ちょっとナニですが、キープ。あと調教観ました。キッスはまあまあ。先週の「フワ～～」って走りからちょっとは気合の入ったものに変わってました。目を引いたのがたっちざぴぃくうううう！！！（正直この書き込みにやられたってのアリマス）で、あれはちょっとはずすきになれない物凄い追い切りでした。あと良かったのがダイワパッション。この馬って調教いっつもいいんじゃ？でも1600M走ったことないし関東馬なんで無理やりペケ（やだな～）。パンドラも気に入りました。プリキュアは時計ほど迫力なかったかも。でもチューリップの4着なんで一応。下の方で取り上げたシェルズなんちゃらは調教が冗談。コイウタは基本的に演歌キライ。アサヒなんとかは名前が右翼でイヤ（もうめちゃくちゃ）。つーことでこれでど－－－だ！

◎ 17 フサイチパンドラ　角田晃一
○ 18 タッチザピーク　柴原央明
▲ 8 アドマイヤキッス　武豊
△ 5 テイエムプリキュア　熊沢重文
× 15 ウインシンシア　秋山真一


絞れてねーーーーー！でもアタリます。たぶん。