2006年03月16日

種馬になりたい

昨日、会社の競馬好きな同僚とディープインパクトの話をしていて「もしここで大負けとかしちゃったら"実は骨折していたんです(どっかのスケートねぃちゃんみたいですが)"とか言って引退、かろうじて伝説死守。ってなこともあるねー。」なんていう方向に話題がそれまして、「そういえばSSのあとはやっぱディープってことになるんだろうねぇ。」と意見の一致を見たわけです。じゃあディープの種付けっていくらするんだろー?ってことになりまして、現在の種付け料はどうなっているのかとググりましたところDaBaさんの貴重な資料を見つけました。これによればアグネスタキオンが昨年から700万円アップの1900万円。スペシャルウィークが前年度から300万円アップの900万円。クロフネ200万円アップの800万円。グラスワンダーなんと50万円ダウンの150万円、キングカメハメハとシンボリクリスエスは600万円などとなっていました。(あと、この「サラブレッド0の理論」、難しいけど面白かったです)

そんなこんなでこの表をながめていたところ、いました。幻の超高額輸入種牡馬"ウォーエンブレム"!いやあ、いましたいました。2003年になんと20億4000万円で購入し、「こいつの時代がはじまるぜぇぇぇ。」と関係者を興奮の坩堝に巻き込んだこのおにいちゃん、実は「愛のないセックスはしない馬」だったんですねぇ。いやいや、実に笑かしてくれます。2003年度の種付け頭数7頭だったと。あははは。でも7頭とは愛があったんですね。どーゆー好みなんですかね?その7頭ってどの牝馬なのか知りたいです。ぜひ知りたい。(情報お待ちしてます お、ダイナフェリーが産んでいるもよう

で、今年はなんかそんなのいるのかなぁ?と見てみたら、あ、いました。ってことで↑の写真の「バゴ」くんです。2004年の凱旋門賞馬。昨年はJカップに参戦も落鉄(本当かどうかは不明)のせいもあって8着と人気と私の馬券を裏切りましたが、それまでの成績は素晴らしく、血統もNashwanにNureyevとSS牝馬だらけの日本では人気しそうな感じです。もう一頭は既に米国とニュージーランドで新種牡馬チャンピオンに輝いている「ストラヴィンスキー」。この馬もNureyevとBlushing Groomでかなりの需要が見込めます。関係者のみなさん、今のうちに馬AV観せまくって、馬バイアグラでも食わせまくってウォーエンブレムの悲劇を繰り返さないようにがんばってくださいね。しかし笑けますね。



Posted by mhcbizhacker at 13:13│Comments(0)
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ゲームで遊んでポイントを換金できるサイト【タンタンタウン】at 2006年03月19日 06:44
 
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