負けるもんか！

いやぁみなさん、待ちに待った桜花賞ですね。どんだけ待ったかっちゅーと昨年の暮れにルメール空気嫁記念が終わったあと「もう競馬ヤラネ。・・・・桜花賞まで。」と中途半端な大胆発言をしてからずーーーっと待ってたんですよ。このBlogをはじめてからフェブラリーSと高松宮記念と2つのG1があったんですけど、どーもイマイチ盛り上がりに欠けるんですよね。特にこないだの高松宮なんざ負けたから言うわけですが本当につまらなかった。先生だけですよ、喜んだの。

でも今年の桜花賞は昨年に比べると数段難しい。昨年はシーザリオから2点で楽々取れましたけど、今年はもうなにがなにやら。どーせ武のキッスが1.8倍とか付けるんでしょうけど何も考えずにそいつに乗っかるのも悔しい。何か抜け道があるはず。きっとどこかにサムシング（なんじゃそれわ）。ってことでヒマに任せてダークホースを探して見たいと思うわけです。

まずはこの仔。シェルズレイちゃん。クロフネの芦毛がそのまんま出てて芦毛フェチにはたまりませんなﾊｧﾊｧ。しかも母父がウィニングチケットとはWhat A Cool!んでもって母母父がトウショウボーイですよヨッテラッシャイ。実はこの馬、岩田の屋根が気になりはしたものの前走のチューリップ賞では全くノーマーク、ノーウーマンノークライだったんですが、最後キッスにさらっとかわされるかと思ったら粘って粘ってクビ差2着。なかなかのもんです。今回も鞍上岩田で結構な人気はしちゃうでしょうけど、押さえておきたい一頭です。芦毛だし。

次はこの仔。アサヒライジング。なんとお父さんロイヤルタッチですよ。サンデー四天王で唯一G1を取れなかった悲運の実力馬。こいつの仔ですから応援もしたくなるっちゅーもんでしょ。でね、スゴイのはこの仔、母父父が伝説の名馬シンザン！泣ける。なんちゅーいぶし銀血統。ヨシトミ先生の手にも合ってるようだし、こーなったらG1ニ連覇を狙って、先生！

今週は毎日更新しそうなオレ。ヒマだし。